日本のみならず、全世界の健康と経済に大打撃を与えたコロナショック、飲食業や旅行業などといった接客を主軸とした業界の経済活動は大きく衰退してしまい、日本のGDPも戦後最大の下げ幅を記録したそうです。その中でも依然として日本経済の中枢を担い続ける成長市場がいくつかあり、医療業界・福祉業界・IT業界などいくつか候補が挙げられますが、その一つに建築業界が挙げられます。コロナ以前からオリンピックの建築ラッシュに被災地の復興、そして公共インフラ老朽化に伴うメンテナンスで成長し続けていたこの業界では、さらにウイルスを死滅させる光触媒の塗料の需要が加わり、さらなる成長が見込まれています。
接客関連の経済活動が一時衰退してしまった現在、成長を続ける業界で日本経済を支えていく必要があります。そこで、足場工事職人として日本の建築業界から日本の経済を支えていく人員をさらに増やしていくため、神奈川近隣にお住まいの方々を対象に求人を行っております。共に衰退した日本経済を足場の組み立て事業で支えていきたいといった意欲的な方のご応募をお待ちしています。